冬、モデル探しに困るとき……


102059091IMG_2245IMG_2079054IMG_1576IMG_1110IMG_1015「これ終わったら、次は何を描こうかしら」というのは、実は四季を通じて常につきまとわれる悩みですが、それでも中春から初秋まで、真夏のわずかな期間を除けば描く対象を探すのに苦労はしません。

むしろたくさんあり過ぎて「手近にあって難しくなくて……安いもの……さて、どれにしようかしら」という悩みがほとんどです。

しかし冬の期間はそうはいきません。

多分、普段描いている「植物=土・水・緑」の図式で探すから難しくなるので、植物の多様な変化、装いに気付き、「植物=緑」の発想から、「植物=枯れる・茶・赤・冷蔵庫・スーパーの棚・林縁・手芸店」と発想を変え連想を広げて行けば、多様な視野の中にさまざまなモチーフが浮かんできます。

 冷蔵庫内の野菜・果菜、果実、林縁で立ち枯れた草木・林内に孤立する草の実などのドライフラワー・ドライプランツ、フルーツ、シード、木の実、冬芽……。

構図なら、ドライフラワーを使ったリースやブーケなども考えられます。

なお、例示作品の「枯れたハスの実」「クヌギの小枝とドングリ」は、生徒作品です。

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