色相環の順序で、絵具をパレットに並べて乾かす


●●あ、その前に……ボクは7月27日(月)から31日(金)まで、よんどころない事情で家を空けます。自学独習サポートのお問い合わせやご注文は、通常通り大歓迎ですが、ボクのメール受・発信はP/Cですから、お返事は金曜日午後以降になります。実は同じことが8月末にも控えているのですが、こちらはまた改めてお知らせします。なお、相模原の教室生徒諸氏には、9月以降のことは、別に郵送で一斉にお知らせするつもりです。●●

s-IMG_0121さて色相環を絵具の管理に利用することについて……。なんのことはありません。色をチューブから絞り出し、パレット上端の枠内に、色相環の順序に添って入れてゆくだけです。

7月4日のブログ冒頭の「ボクの教室の基本色リスト」は、色別にグループ分け去されていますから、これを参考に、左端から「赤っぽい色」「黄赤(オレンジ・橙)っぽい色」「黄っぽい色」と入れてゆくのです。入れ終わったら1~2日放置し、硬く乾かしてしまいます。つまり製品として売られている「(透明水彩)固形絵具」と同じものを作るのです。油彩やアクリル絵具とはことなり、透明水彩絵具は普通この方法で管理・保存・携帯・使用されます。画家・イラストレーターなど、職業画家も同じです。

複数の絵具を混色する場合は、それぞれの絵具の表面から擦り取った絵具を、パレットや皿の上で混ぜ合わせます。相互の枠内の表面が色違いの絵具で汚れますが、これを嫌って色ごとに洗った筆を使うのもいいし、絵具の頭の汚れを、最後に綺麗な筆で擦るだけでも済んでしまいます。

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