11月の句会、終わりました。


本来は大きな駅近くのビル内で開かれるのですが、コロナ第9波の蔓延を受け、通信句会となったものです。ボクはあらかじめ送っておいた投句5句の中で、初めて次の2句が参加者互選で選ばれました。
     ① 風受けて地を滑り行く朴落葉かな   朴(ほお)の木の落葉です。
     ② 取り合えず玄関に置く熊手かな    今月の課題が、「酉の市」だったので、熊手を句にしました。
朴の木はモクレン科で、葉は大きなものでは長さ35㎝、幅は前方部分は太く、20㎝を越えます。昔は二つ折りで食物を包みました。子供のころの我が家に一本あったのですが葉は重く、そよ風位では舞うことも飛ぶ事もかなわずに。ズルズルと地を滑る程度でした。最近教えられたのですが、この葉、別名は「おもてなし」とか。接待のことではなく「表無」、つまり落葉に際してはほとんどの葉が表を地に向け、裏側を上に向けた姿でいるところからこの名が生まれたのだとか。  終

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